ドリルの選び方・工具| 買取
ドリルも充電式の流れ
昨今のバッテリーの長時間使用、ハイパワーの進化、モーターの長時間使用、ハイパワー、トルクのアップなどの進化により電動工具全般で充電式の流れ。マキタ40Vmax、Hikokiの36vマルチボルト。有線の電動工具が廃れてきてる印象。マキタのホームページを見ても充電式一色。価格.com(2024年6月4日ドリル ランキング)ではマキタの充電式が圧倒している。ちょっと待ってほしい、コスパや使用環境などでドリルは、まだまだ、有線で行ける、メーカーの思惑もあるけど冷静にスペックを比べよう。価格.comの1位 HR244D_DV振動ドリル18v6Ah 最安31,500円 、穴あけ能力(mm)、コンクリート24mm、木工13mm、回転数(min-1)[回転/分]0~950、打撃数(min-1)[回/分]0~4,700。Hikoki有線 振動ドリル FDV18V 最安9,909円、穴あけ能力(mm)、コンクリート18mm、木工30mm、回転数(min-1)[回転/分]0~3,100、打撃数(min-1)[回/分]0~49,600。SDSプラスシャンクでビット装着で便利だけど、コスパは微妙。たまに、大工さんから「おおきいドリル貨して」と来る。高所の作業や電源が取れない場所での作業なら充電式。それ以外なら有線で十分と考える。Hikokiは今だに有線のインパクトドライバーを販売しているぐらい。
それでも、充電式ハンマドリルを選ぶなら、Hikoki充電式 36vマルチボルトハンマドリル DH36シリーズ、マキタ 40Vmax ハンマドリルをお勧め。